ブリーダーじゃなくてもかわいい家族を増やしたい、とペアで飼育されている方もいらっしゃると思います。
ベビちゃんはパパママが育ててくれるに越したことないんです。
でも何が起こるかわからないんですょね。
我が家の場合は、例えばベビちゃんが寝床の外に出されていたとかそういうことではなかったのですが…
保護するタイミングを間違えていたらもしかしたらそうなっていたかもしれないと今でも思います。
どのくらいのサイズから助けられるか、というのは正直わかりません。
10gを切っていた子を人工飼育されている方もお見受けしました。でもみんながみんな大きくなれるかどうかもわかりません。
どちらにせよ判断することは飼育者にしかできないと思うのです。
目の前の命を見過ごすことができない=出来る限りのことをやってみるしかないので、ぽっこりさんを確認した時点でもしもに備えることをお勧めしたいと思います。
そしていざ人工飼育に踏み切る時はベビちゃんの保温を1番に。
最初はミルクを飲まなくても舐めさせるところから始めて根気強く、と思います。