ついに…
経過良好で過ごしていたガレットのカラーを外すタイミングが来ました。
縫った場所もすっかりキレイになって、あとは元の生活に戻れるようにサポートしていかなければいけない時期。
カラーを巻くのはある意味簡単なのかもしれませんが、外す時がやっぱりドキドキハラハラします…
案の定、毛繕いは念入りに念入りに。
右脚がないから右側の体はカキカキすることができません。
でも口を使って飛膜をキレイにお手入れしていました。
りっぷの時とは違い、時々疲れて眠る時間もありつつひたすら毛繕い。
ある程度気が済んだのか落ち着いてくれるのは早かったです。
個々の性格にもよるんだと思います。
一晩様子を見て問題なかったので、翌日にはペアで暮らしていたブランと同居再開してみました。
寂しかったのか頭グリグリしてずっとピッタリくっついていました。
ひとまずこのまま様子を見れそうで安心しました。
元のケージに戻れるかどうかはまた様子を見ながら…
カラーをうまく使いながら体のバランスを取っていましたが、片脚ないながらもうまく過ごしてくれているようです。
ガレットの療養生活…
これで終わりにしたいところです。。