再診してきました…
経過は良好で、先生もここまで来れたなら次はカラーをどうするか問題ですね、と。。
選択肢は幾通りもありますが、
①カラーを外して薬は今の量で続けていく
②カラーを外してさらに薬を減らしていく
③カラーを外してさらに薬を止める
④カラーは外さず薬は今の量で続けていく
⑤カラーは外さずさらに薬を減らしていく
⑥カラーは外さず薬は止める
といったところでしょうか。
ずっと現状維持しているわけにもいかないし、変化を付けていかなければ最終目標には近づけないわけで。
でも今カラーを外すことは怖過ぎるし、まだリスクが否めないだろうという先生の見解。
カラーはまだ外さずに薬をやめていく方向を選択しました。
今よりもさらに減薬していき最終的に投薬中止をした状態で再び悪化をしないかどうか、カラーを外してみて自分でいじらないかどうかを試す時が来ました。
先生には減薬から投薬中止までの段階を指示して頂き、カラーを外すのは私のタイミングで、ということで了承して頂きました。
…いよいよ私の手に託されました。
私がしばらく様子を見ていられる時を選ばなくては‼︎
でも病院の開いている日を選ばなければ‼︎
という兼ね合いを考えるともう少し先になりそうです。
ここまで来ることができたので、もし最悪逆戻りだとしてもりっぷにとって有意義な時間を少しでも過ごせるのであれば…という気持ちです。
怖いけれど、進んでいくしかないと思っています。
りっぷの生命力はもちろんのこと、ある程度は飼い主としての責任で運命を決めていかないといけないのかもしれません。
りっぷの体調ともよく相談しながら決断しなければ…と考えているところです。