ステロイドの減薬→投薬中止後1週間が経過して、オシリの状態も肉眼的に見て悪くなさそうだったのでいよいよカラーを外してみました。
外した後はいつも通りひたすら毛繕い…
オシリに気がいくことは特になかったのですが、毛繕いが落ち着いた頃排泄に伴いオシリを舐める様子が見られたため、声を掛けてやめさせて、を繰り返したのち安全のために簡易的にカラーを巻きました。
そして翌日病院に行き先生と相談してきました。
今のオシリの状態としては腫れもないし赤みもないから悪くはないと思うし、カラーを長期間巻いているリスクを考えるとやはり今が外し時ではないか、とのこと。
(私の時間の余裕があるのもこのタイミング、ということも考慮してのことでした)
オシリを舐めてしまう理由はわからないけれどまた齧ってしまうといけないので、もう一度ステロイドを弱く使いつつカラーを外した状態で様子見てみましょう。
ということになりました。
幸いなことにカラーを巻いていた首周りはほとんど傷付いておらず、暴れん坊のりっぷの動きにも耐えられるほどの絶妙な巻き方をして下さった先生にも感謝なのです。
でもやはりいつ傷付いてもおかしくはないし一生巻き続けられるわけではないので、どこかで外さなければならない、しかもできるだけ早く、外した後しばらく様子を見れるタイミング、となると今だったわけです。
毛繕いの延長で舐める姿は目撃していますが、執着してはいないし声を掛けるとやめるのでカラーを外したままで過ごせています。
様子を見るために夜もケージの近くで寝るようにしていますし、異変には気付ける状態を作っています。
このまま完治に向かって欲しいと切に切に願います。