他の子の診察の際に、りっぷ自身は同行しませんでしたが先生に近況をお伝えして相談してきました。
食欲もあるし、元気いっぱい♪
でもオシリはやっぱり気になって時々舐めている様子があること…
そしてウンチの時にスムーズに出ないのか鳴いて苦戦していること…
今のところオシリを齧るほどのことはなくて赤みや腫れもないのなら、多少気になっていたとしても悪くはないと判断してもいいのでは?と。
ステロイドもいつかはやめなくてはいけないので、今の状態を落ち着いていると捉えて減薬しながらやめていってどうなるかを様子見してみたらどうか?と。
必ずしも万全な状態、トラブルがなかった時の状態になっていなかったとしても、終着点を見極める必要に駆られる時もあるのだと思いました。
ステロイドの長期投与は副作用の懸念があるし、完治が望めない場合はある程度の段階で治療終了となることも少なくないと思います。
最初の頃から考えればカラー生活は終えることが出来て、モモンガらしい生活が取り戻せています。
オシリを舐めている仕草を見かけたらヒヤヒヤドキドキしながら声を掛けて観察しますが、いつ何が起こるかわからない…という状態はきっと元気な時でも同じなんだと思います。
というわけで、終薬に向けて減薬期間を1週間設けることとなりました。
あとはりっぷ自身の問題です。
オシリを舐めているところを見かけるたびに声を掛けて、
またカラーになっちゃうよ‼︎
自分でカキカキ出来なくなっちゃうよ‼︎
って言い聞かせています。
お話を聞いている時のりっぷの様子を見ていると、なんとなくわかっているのかな⁇って感じるんですょね…
不思議ですね〜。
手放しで安心とは言えない日々ですが、それでもりっぷのことを信じて引き続き様子を見ていきます。