カラーを外して生活し始めてから約1ヶ月。
ステロイド中止を目指しての減薬をし始めた矢先…
どうもオシリの様子がおかしい。
ウンチをする時にいきむ感じは続いていましたが、ウンチが出切った後も踏ん張っていたり、中の粘膜が見えたまま引っ込まない。
しかもずいぶんと赤みを増している印象。
オシリを気にして舐めては怒って、の繰り返し、微量ながらも出血を伴い始めたため止むを得ずカラーを巻くことにしました。
病院はもう終わっている時間なので、今は簡易的に巻いている状態です。
明日受診してくる予定ですが、また療養生活に逆戻りになってしまいそうです…。
手術の時のようなポリープみたいなボコボコはないのですが、粘膜が腫れているのだと思います。
ステロイドで炎症を抑えていたということなんでしょうね。
ステロイド薬は免疫低下を招いたり骨が脆くなったり、副作用が多い薬なため長期使用しないに越したことないお薬です。
りっぷ自身が多少のオシリの炎症を受け入れて付き合っていけるならやはりやめる方向で…との先生のお考えもあり様子を見ていたのですが、今の状態では難しいようです。
また経過を見ていくしかありません。
仕切り直しして改めてカラーを外せるように一緒に頑張っていきます。