りっぷの療養日記…
どこまで書いたら終わるのか段々不安になってきています。
Instagramの方ではアップしましたが、ステロイドを再開してから減薬に入ったところでまたウンチをする時に踏ん張ることが多くなり、出づらい様子が頻繁に見られるように…
お手伝いしないとなかなか出ないこともあり、またオシリも出っ張ったまま引っ込まないためウンチが終わったら元に戻してあげることもしばしば…
普段は引っ込んでいて赤みもないのですが、踏ん張った後に奥の方から見える粘膜が赤く腫れぼったくなっていました。
先生に診て頂きましたが、今カラーを外せばいじってしまう確率の方が高いだろうから、やはりステロイドをしっかり飲ませて炎症を抑えようということになりました。
何度繰り返すのか、この仕切り直し…
何が原因の炎症なのか…
でもしっかり量で薬を再開したら、腫れぼったさが少し緩和したのかウンチも出やすくなったようです。
本来であればステロイドの長期投与は禁忌。
免疫力が落ちてきて他にも弊害が出てくる可能性があるので、次の懸念も考えていかなければいけません。
なぁんて言っていた矢先に、オシリではない場所から出血なのか分泌物なのか茶色い汁が出てきました。
おそらく場所的には子宮につながっている部分、産道になっているところではないかと…
慌てて再度先生のところへ。
原因ははっきりしないけど何かしらの炎症が起きていそうだとのこと。
細菌感染を疑い、抗生剤投与を開始することになりました。
ステロイドの弊害を考えなければいけなくなってきたのかもしれません。
りっぷの痛みや辛さを考えての治療が、逆にりっぷを苦しめることになるかもしれない…
腸が腫れてウンチが出なくなってしまうことも怖いですが、あちらこちらで感染状態を作ってしまうのも怖いこと。
天秤にかけてその時の優先度でシーソーしているだけのような気がしてしまいます…
りっぷの状態を見ながら、先生のご判断を仰ぐ状況はまだまだ続きそうです。