ガレットの怪我の話からスタートしたブログですが…
お世話している中で私がやっていて良かったと思うことを書き出してみようと思います。
・日常の記録→毎日ではなくても些細な変化とか、その日のその子の様子とか、食べ物の好き嫌いとか書き留めておく。
あとで見直しても楽しい日記のようです。
・体重の記録→これも毎日ではなくても続けていくとその子の体調管理になると思います。
キッチンスケールの0.1gか0.5g刻みのものがオススメです。
・プラケースに入れて全身を観察する。
先生も健診の際にまず全身チェックから始めて下さいます。
・かかりつけの病院を決めておく→これはお客様にもご案内しているのですが、いざという時に病院に掛かることができるように健診などで一度お世話になっておくこと。
エキゾチックアニマルを診れる先生はまだまだ多くありません。飼育している動物を診てくれる病院なのかも確認しておいた方がいいと思います。
・ハンドリングができるように頑張ってみる→これは個体差あります。我が家の中でも私には触らせてくれない子がいます。(その子達は旦那担当です。)でも触れ合うことで観察ポイントは増えるので、怪我や病気の早期発見に繋がりやすいと思います。
・爪切りできるように頑張ってみる→これもハンドリングと同じように個体差あるので難しいケースもあると思います。ただ寝床などに布製品を使っている場合はリスクも上がるので、爪切りすることをオススメします。
・多頭飼いの場合は避難場所となる小さなケージなどを準備しておく。
・ヒーターや粉ミルク、スポイトなどを準備しておく。→これはベビーじゃなくても急激に低体温になったり食欲が落ちた時などの時にも使えるものだと思います。
・冷凍コオロギを常備しておく。→これは本当にあくまでも我が家でのお話ですが、エサもミルクもゼリーもまったく食べてくれなかった子がコオロギだけはムシャムシャ食べてくれたというエピソードがありまして。
本能に訴えかけるために常備しています。
我が家ではコオロギは神的存在となっています(笑)
とりあえず羅列してみました。
また思い付くことがあれば追記していきます。